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1週間食事与えず、心愛さん母「取り調べの時気づいた」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/17 15:44:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待死したとされる事件で、傷害幇助(ほうじょ)罪に問われた母親の栗原なぎさ被告(32)。16日に千葉地裁であった初公判の被告人質問では、夫の勇一郎被告(41)との関係を語り、心愛さんへの思いを問われて涙を流す場面もあった。


「服脱げ。5、4、3」できず頭に冷水 心愛さん母供述


心愛さん母に懲役2年求刑 弁護側「夫の支配下に」


茶色のセーターに黒のズボン姿のなぎさ被告は、終始うつむきがちで、証言台では背中を丸めるようにしながら小さな声で答えた。被告人質問の主なやりとりは次の通り。


【弁護側との一問一答】


――(夫の勇一郎被告から自身は)DVを受けていたと思うか。


「当初は思わなかったが、現在、過去を振り返ってみるとDVだったのかなと思っています」


――何かするように言われると、どういう気持ちになるか。


「絶対にやらなくてはいけないという気持ちになります」


――なぜ断ることを思いつかなかったのか。


「怒られると思ったから…





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