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反骨心の塊だった「ウエ」へ 親交あった記者より |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/21 12:03:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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上原浩治投手。いや、敬愛を込めて、いつも通り、「ウエ」と言わせて。本当にお疲れさまでした! 日米通算21年間も現役選手だったのは、すごい。球界に名も残ったね。 何かと縁のある投手だった。私が大阪産業大の野球部だった時、大阪体育大のエースだったウエと何度か対戦した。もちろん、全く打てなかった。抜群の制球とスライダーがキレまくっていた。伝家の宝刀のフォークは、まだ、誕生する前だった。 巨人入団後に名刺を渡した時、「大学で対戦したことがあるんです。覚えている?」と聞くと、不信感いっぱいの顔で「いや、誰です? 全然覚えてません」と、突き放された。はっきりモノを言うし、表情に気持ちが出る。表裏がない。何より「反骨心」の塊だった。 「絶対に負けん」という精神だ…
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