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「毎朝、笑顔いっぱいで」校長声震わせ 死亡の小6女児

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/29 9:03:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

川崎市多摩区登戸新町の路上で小学6年の女児と外務省職員の男性が刺されて死亡、児童16人と女性が重軽傷を負った事件。児童や保護者が被害に遭った私立カリタス小学校は28日夕、記者会見を開いた。


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「落ち度のない子どもたちと、愛情深く育んでこられた保護者の方が被害に遭った。痛恨の極みです」。冒頭、学校を運営する学校法人カリタス学園の斎藤哲郎理事長は、そう語った。


内藤貞子(ていこ)校長は、「本当に痛ましい事件が起きて大変悲しく、つらく思っています」。亡くなった6年の栗林華子さん(11)について聞かれると、「毎朝学校前で声をかけてきたが、彼女はほんとに笑顔いっぱいでおはようございます、と返してくれるお子さんでした。きょうも元気のいいあいさつが聞けるかなと思っていました」と声を震わせた。


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