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参院選静岡選挙区に徳川家19代当主 立憲が擁立発表

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/29 9:03:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

立憲民主党は28日、夏の参院選静岡選挙区(改選数2)に、徳川宗家19代で政治経済評論家の徳川家広氏(54)を公認したと発表した。初代家康が駿府城を居城にしたこともあり、徳川氏は会見で「先祖代々縁が深い。土地勘も愛着もある」と述べた。


徳川氏は徳川家19代当主として、徳川記念財団の理事や家康をまつる久能山東照宮(静岡市駿河区)の祭司を務めている。


徳川氏は会見で、出馬理由について、中部電力の浜岡原発(御前崎市)の安全性をめぐる問題、アベノミクス、憲法改正への動きの3点を挙げた上で「私の感覚に自然にフィットするのが立憲だった」と述べた。


徳川氏をめぐっては、今年4月…





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