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「蛮行、やり場のない怒り」 川崎死傷、カリタス小会見

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/29 9:12:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

川崎市多摩区の路上で28日朝、同区の私立カリタス小学校の児童らが男に刃物で襲われ、19人が死傷した事件を受け、同小が午後6時20分すぎから記者会見を開いた。


小6女児と39歳男性が死亡 刺した疑いのある男も死亡


この事件では、同小6年の栗林華子さん(11)=東京都多摩市=と、同小に通う児童の保護者で外務省職員の小山智史さん(39)=東京都世田谷区桜上水5丁目=が亡くなり、1~6年の児童16人が負傷した。


体育館で開かれた会見の冒頭で齋藤哲郎理事長は、「蛮行によって落ち度のない子どもたちと、愛情深く子どもを育んでこられた保護者の方がこうした被害にあったことに怒りのやり場もない気持ちであり、痛恨の極みです」とあいさつ。子どもの安全確保と、心の傷を負った子どものケアに万全を期すとした。


同校は会見に先立ち、午後5時から臨時の保護者会を開いていた。





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