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五輪中に40歳、飛び込みのレジェンド 6回目出場狙う |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/12 19:10:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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来年の東京五輪開催中(8月7日)に40歳の誕生日を迎えるベテランの意欲は衰えない。水泳の男子板飛び込みの寺内健(38)=ミキハウス。来月に開かれる世界選手権(12~20日、韓国・光州)で夏季五輪で日本選手最多に並ぶ6回目の出場をかけて戦う。 今回の世界選手権で男子3メートル板飛び込みで12位以内、同シンクロ板飛び込みで8位以内に入れば東京五輪の切符を手にすることができる。ただ本人は「(出場は)スタートライン」と語る。目標はあくまで五輪でのメダル獲得だという。 15歳で1996年アトランタ五輪に出場してからシドニー、アテネ、北京、リオデジャネイロを経験したが、最高はシドニーでの高飛び込み5位。長く国内第一人者として活躍して「レジェンド」とも呼ばれるが、「僕の知っているレジェンドは(3大会連続五輪金メダルの柔道)野村忠宏さんら。まだ届いていない」。所属先の先輩の名を挙げて自らを奮い立たせる。実は東京五輪を目指す理由も、野村の言葉が大きかった。 2016年リオ五輪は強風に見…
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