打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

捨てられた弁当のおかずたちの冒険 「劇団態変」が新作

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/14 12:48:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

障害のある、ありのままの身体を、芸術表現へと昇華させる創作を続ける大阪の「劇団態変」が、関西では約1年半ぶりとなる新作公演を行う。タイトルは「箱庭弁当 ―さ迷える愛 破」。捨てられた弁当のおかずたちの冒険を描く、態変流ファンタジーという。


「健常者規範に合わせ、障害者に『こうしなさい』と言うことだけを正義とする。そうした価値観が、健常者の首もしめている。障害者側の世界観があるんだと提示したい」


1983年の旗揚げ以来、その思いで表現を続けてきたという、作・演出で主宰の金満里(キムマンリ)。その姿勢は近年、よく耳にする「障害者アート」の言葉とは、一線を引く。「アートはアートで、一つでいいんです」


「弁当」を題材に選んだのは、…





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口