打印本文 关闭窗口 |
||
入金2350万円が残高5万円に 東郷証券の被害者語る |
||
| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/21 13:58:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
「高齢者がためた大切な金を食い物にしていた。営業実態を隠すために損失補塡(ほてん)していたのではないか」。幹部らが逮捕された東郷証券について、捜査関係者はこう指摘する。 東郷証券取締役を損失補てん容疑で逮捕 東京地検特捜部 関東地方に住む主婦(71)には2016年9月、社員から突然電話がかかってきた。「サポートがつくので安心」とFX投資を勧められ、入金に応じた。 その後、毎日のように入金を勧められ、11月中旬までに計約2350万円を入金。だが1200万円以上の損失が生じ、ショックで食事もとれなくなった。口座の残高は5万円だった。 翌17年4月、弁護士に相談した。だが同社の代表取締役常務から「弁護士に任せるのは良くない。全額返すから誰にも言わないで」と言われたという。手続き書類を送ると言われた直後の今年2月、同社に監視委の強制調査が入った。 「サポートを信じ、だまされてしまった。許せない」。女性は5月、同社に1375万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。代理人の本杉明義弁護士は「高齢者にハイリスクなFXを勧誘し、全財産をつぎ込む取引をさせ、損失補塡すると述べる手法は詐欺的だ」と批判している。
|
||
打印本文 关闭窗口 |