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2千万円報告書のような受領拒否、過去例は「回答困難」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/21 14:03:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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政府は21日、法律に基づいて置かれている審議会やその下にある部会、ワーキンググループ(WG)がつくった報告書などを公表後に大臣らが受け取らなかった事例の存在について「調査に膨大な時間を要するため、お答えすることは困難である」とする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の吉川沙織参院議員の質問主意書に答えた。 麻生太郎金融相が、老後の生活費が「2千万円不足」するとして資産形成を呼びかけた金融審議会のWGの報告書を受け取り拒否した件を受けた。政府の政策と異なり、同審議会の総会を通っていないことなどを拒否理由にしている。 報告書の公表までにWGに法令違反などがあったかについては、「公表及びこれに至るまでの議論において、ご指摘のような手続き的瑕疵(かし)はなかった」と答弁。受け取り拒否は法令上できるかとの問いには、「金融審議会の報告や了承を経ていない下部組織の報告書などを、受け取らなければならない旨を定めた規定はない」と答えた。
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