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我も我もと24人 米民主党指名争い、TV討論会始まる

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/27 15:49:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

トランプ大統領との一騎打ちに臨むのは誰か――。2020年秋の米大統領選に向けた野党・民主党の候補者指名争いで、最初のテレビ討論会が26日、フロリダ州マイアミで始まった。前代未聞の24人が立候補し、うち20人が2日間にわかれて10人ずつ火花を散らす。世論調査ではジョー・バイデン前副大統領が支持率トップだが、新星は現れるか。最後まで勝ち残った者が挑戦権を獲得する「バトルロイヤル」討論会のゴングが鳴った。(マイアミ=土佐茂生、香取啓介)


初日の参加者はウォーレン上院議員やオルーク前下院議員、ブッカー上院議員ら。この日の参加者の中で世論調査の支持率が最も高いウォーレン氏を中心に、10個の演台が並ぶステージに勢ぞろいした姿はまるでクイズ番組のようだ。


各候補者は1分以内で政策を訴える。オルーク氏は得意のスペイン語を交えてアピール。穏健派のクロブシャー上院議員が現行の医療制度を徐々に拡充させると持論を述べると、ウォーレン氏は「それでは不十分だ」と反論した。


候補者24人の最高齢は77歳で、最年少は37歳。女性は史上最多の6人に上る。アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、サモア系と人種も多彩だ。


直近の各世論調査によると、支…





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