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プロ10×アマ10が激突 将棋朝日杯、アマ5勝の健闘 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/6/30 11:36:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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第13回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の幕開けを飾るプロアマ一斉対局が29日、東京都渋谷区と大阪市福島区の将棋会館で行われた。新鋭プロ10人とアマ10人が対戦し、アマが5勝を挙げる健闘を見せた。 永世七冠 羽生善治 名人への道 藤井聡太 東京では午前と午後に3局ずつ、大阪ではそれぞれ2局ずつ指された。宇都宮市のアルバイト本間青磁(せいじ)さん(26)、秋田市の会社員鈴木勝裕さん(42)、北海道小樽市の会社員湯上真司さん(39)、大津市の会社員荒木隆さん(28)、名古屋市の会社員畠山大樹さん(27)がプロから白星を挙げた。 プロアマ一斉対局は1次予選の1回戦に当たる。後のトップ棋士が苦戦することも多く、豊島将之名人(29)や斎藤慎太郎王座(26)はデビュー間もない頃に敗れたことがある。朝日杯でアマが5人以上勝つのは、7年ぶり2回目。前回、前々回はアマの1勝止まりだった。 アマ10人は、3月の第42回朝日アマ将棋名人戦全国大会(朝日新聞社主催)の成績上位者など。持ち時間は各40分で使い切ると1手1分の早指し戦。プロが貫禄を見せる場面がある一方、アマが逆転勝ちした将棋もあった。東京会場で解説を務めた中村太地七段(31)は「序盤から乱戦模様の将棋もあり、戦法が多様化していることを感じた。アマの中終盤の力が光った」と話した。(村瀬信也) 対戦結果(左が勝ち、▲が先手) 西田拓也四段 124手 ▲知花 賢アマ ▲鈴木勝裕アマ 89手 山本博志四段 ▲本間青磁アマ 119手 斎藤明日斗四段 荒木 隆アマ 146手 ▲出口若武四段 古森悠太四段 118手 ▲横山大樹アマ ▲湯上真司アマ 121手 長谷部浩平四段 ▲杉本和陽四段 127手 小山怜央アマ ▲本田 奎四段 97手 遠藤正樹アマ ▲黒田尭之四段 105手 天野倉優臣アマ 畠山大樹アマ 134手 ▲池永天志四段
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