打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

女子部員が仲間の前で始球式 ストライク投球で快勝呼ぶ

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/2 19:47:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(2日、高校野球沖縄大会 北山3―0那覇)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


沖縄大会5日目の2日、コザしんきんスタジアムでの第3試合、北山(ほくざん)―那覇では始球式があり、北山の女子部員上間彩花さんがマウンドに上がった。


日本高野連の規定で選手登録はできないが、男子部員と一緒にずっと練習に取り組んできた。3年生で唯一、ベンチから外れ「背番号をもらえなかったときは悔しかった」。それでも気持ちを切り替えた。津山嘉都真(かずま)監督も「いつも大きな声を出して、部員も『彩花が頑張っているから』と刺激になっている」と話す。


この日はストライク投球。「たくさんの人、特に同級生に支えてもらった感謝の気持ちを込めて投げました」と話した。


第3シードの北山は、背番号11の金城和尋投手が、那覇打線を2安打に抑え、9奪三振で完封し、3―0で快勝した。スタンドから声援を送った上間さんは「最高。勝ち進んで必ず甲子園に行きたい」と声を弾ませた。(伊東聖)





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口