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ロヒンギャ居住地、政府がネット遮断 100万人に影響 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/5 10:36:27 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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ミャンマー政府が、「国軍への攻撃を続ける武装勢力の通信手段を絶つ」との理由で、西部ラカイン州などの一部で携帯電話のネットワークを遮断し続けている。市民約100万人が影響を受けている。 米国務省報道官は「遺憾に思う」との声明を発表。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「緊急時などに情報を得られず、人権に深刻な影響がある」と批判している。 ミャンマー政府関係者によると6月21日ごろからラカイン州、チン州の9地区で遮断を開始。これらの地域では、国軍と衝突を続ける少数民族武装勢力「アラカン軍」(AA)が、今年初めから警察施設などへの攻撃を激化。先月は国際赤十字のトラックも襲われた。AAが携帯を連絡手段にしていることから、通信会社にネットワーク遮断を命じたという。通話できるがネット通信はできない。 ラカイン州は、バングラデシュで難民になっているイスラム教徒ロヒンギャの元々の居住地で、問題が長引けば難民帰還にも影響が出そうだ。(ヤンゴン=染田屋竜太) (あわせて読みたい)戻って殺されるより、自分で死ぬ…ロヒンギャ進まぬ帰還 バングラデシュに逃れていたロヒンギャ、約70万人の帰還が進みません。ミャンマー当局への不信感から、難民生活が長期化しています。 (こんな記事も)「人生の半分はミャンマー」小山さんが記者に明かした縁 川崎市で20人が殺傷された事件で犠牲になった外務省職員の小山智史さんが生前、記者に語っていた言葉がありました。
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