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ソフト上野の母校、創部3カ月で大善戦 のびのび8安打

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/9 10:40:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(8日、高校野球福岡大会 早良6―5福岡大若葉)


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ソフトボール日本代表のエース上野由岐子の母校、福岡大若葉(旧九州女)が、初の公式戦となった福岡大会2回戦で惜敗した。4月に共学化し、1年生だけで迎えた晴れの夏。早良相手に二回に先取点を奪って元気のいいところを見せ、八回には2点差を追いつく粘りも発揮した。


主将の三島は「悔しい。1年生だから、という言い訳はやめて、1勝に向かってやっていく」と負けん気に火がついた様子。東筑OBで新卒の尾崎監督は「1年生のいいところは出せた」。創部3カ月の間にスイング強化に重点を置いてきた。のびのび振って8安打と、相手の9安打に引けを取らなかった。=大牟田延命





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