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糖質制限、長期継続で老化早まる恐れ マウス実験で判明

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/10 13:03:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

米やパンといった主食をとらず、たんぱく質などでカロリーを補う「糖質制限」を長期間続けると、老化が早まる可能性があることが、東北大の都築毅准教授(食品機能学)らのマウスを使った実験でわかった。


キャベツやブロッコリーがお米がわり 糖質オフ食品人気


糖質制限は、短期間行うと内臓脂肪を減らしたり、血糖値を下げたりする効果が報告されている。


都築さんらは寿命が約1年のマウスを3グループに分け、合計のカロリーは同じで内訳を「標準的」「低糖質・高脂肪」「低糖質・高たんぱく」にした飼料をそれぞれ与えた。「低糖質・高たんぱく」の飼料は、糖質によるカロリーは2割に抑え、残りを乳たんぱくで補った。人間が3食全て主食を抜いた状態に相当する厳しい糖質制限だ。


その結果、「低糖質・高たんぱ…





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