打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

昨秋の悔しさ糧に振り込み 頼もしい主将、サヨナラ打

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/10 13:31:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(9日、高校野球福岡大会 西南学院6―5武蔵台)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


同点で迎えた九回裏、1死三塁の好機。西南学院の塚本直希レイ君(3年)は直球を右前に運び、三塁走者が本塁に生還。サヨナラ勝ちを呼び込んだ。


昨秋の試合でも、同じような場面があった。3点を追う九回裏2死満塁の好機だった。だが、力んでしまい、最後の打者となった。その悔しさから、バットを振り込んできた。


塚本君はこの日、五、七回にも犠飛を放ち、3打点を挙げた。「今までの練習が体に染みつき、リラックスして打席に立てた」と塚本君が振り返れば、中原将太監督は「一番コツコツと練習していた。その成果がしっかり出せた」と手放しで称賛した。


中堅の守備でも八回のピンチにダイビングキャッチを披露した。次戦に向け「雰囲気を作り、自分たちのペースに持っていきたい」。頼もしい主将が力強く締めた。





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口