打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

エースの2人、バッテリー組んだ ピンチで救援するも…

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/11 11:14:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(10日、高校野球長野大会 小諸商8-3松本工)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


松本工は六回まで、3―0でリードしていた。背番号10の先発投手、竹ノ入蓮(3年)が昨夏8強のBシード・小諸商打線を6三振、1安打に抑え込んだ。


この日の捕手は、背番号1の武用(ぶよう)祐渡(3年)。中学時代にバッテリーを組んだ2人は長年の相棒であり、エースの座を争う良きライバルでもある。


武用は1回戦で登板し、下高井農林に勝利した。竹ノ入の持ち味は、多彩な球種で的を絞らせないこと。フルスイングしてくる小諸商の打者に対して、先発起用は狙い通りだった。


だが、七回表の先頭打者に死球を与えて流れが変わった。2死満塁から押し出しで1失点。さらに、3点三塁打を許して一気に逆転された。サインを出した武用は「違うコースにすればよかった」と悔やんだ。


その武用は九回表、無死一、二塁のピンチで竹ノ入を救援。だが投じた1球目は左翼芝生席に運ばれ、チームは敗れた。


「次は自分が9回を投げてチームを勝たせたかった」と目を伏せる竹ノ入。古屋慎司監督は「2人はどっちもエース。みんな、力は出してくれた。ナイスゲームです」とたたえた。





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口