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日ハム吉田、中日根尾を3球三振 甲子園での雪辱果たす

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/12 8:49:50 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

プロ野球のフレッシュオールスターゲームが11日、楽天生命パーク宮城で行われ、日本ハムの吉田輝(秋田・金足農)がイースタン選抜の先発マウンドに上がり、1回を投げて1失点だった。ウエスタン選抜の1番打者、広島の小園(兵庫・報徳学園)にいきなり本塁打を許したが、「3球三振が理想」と話していた中日の根尾(大阪桐蔭)との対戦では宣言通り、すべて直球で3球三振に抑えて球場をわかせた。


吉田輝は思わず苦笑いを浮かべた。小園へのカウント2ストライクからの4球目。投げ込んだ直球は146キロを計測。しかし、「フルスイングします」と意気込んでいた小園にボール気味の高めの球を思い切り引っ張られ、右翼ポール際に運ばれた。


吉田輝は昨夏の高校日本代表でチームメートだった根尾、ロッテの藤原(大阪桐蔭)、小園との再会を喜んでいた。試合前、4人で並んで報道陣からの取材を受け、「久しぶりに会えてすごくうれしかった。2人(小園、根尾)とも初回に来るので、今まで練習してきたストレートで抑えられればいいなあと思います」。球種を公言し、「挑戦状」をたたきつけていた。


小園には打たれたが、3番打者…





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