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「地球規模で活躍する男」が山形で活躍 1年生が好継投

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/7/16 15:55:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(15日、高校野球山形大会 山形東6―3米沢工)


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米沢工の背番号18、須藤ジオ投手(1年)が三回からマウンドへ。左腕から右打者の内角低めへの直球が武器の「期待のピッチャー」だ。


再三のピンチを招いたが、五回までは先輩たちの堅守にも支えられ、無失点に。しかし、六回に2四球や内野安打で満塁のピンチを招き、スクイズと犠飛などで3失点した。


「バントなど小技をうまく使われた」と振り返る。ただ1年生ながら、夏の大会で登板したことは「良い経験になった。これからに生かしたい」と前を向く。


名前のジオはギリシャ語などで「地球」を表す。祖父が「地球規模で活躍する男に」と名付けてくれたという。今後の活躍を誓った。





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