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葛飾上智大生殺害放火事件から23年、遺族らは現場跡地で献花

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2019/9/10 15:39:42 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

東京・葛飾で上智大学4年の女子大学生が殺害され、放火された事件から9日で23年が経ち、遺族らは現場の跡地で花を手向けました。

 この事件は1996年9月9日、葛飾区柴又で上智大学4年の小林順子さん(当時21)が殺害され、自宅が放火されたものです。

 事件から23年の9日、朝に予定されていた献花は台風15号の影響で一時中止となりましたが、地元ボランティアらの呼びかけで夕方に実施されました。

 「事件に直結するような貴重な目撃情報を持っていらっしゃる方が、私は、まだまだ潜在的にいらっしゃるのではないかというふうに確信をしています。勇気を持って、警察の方にご連絡をいただきたいなと」(順子さんの父親 小林賢二さん)

 小林さんの父・賢二さんは9日、コメントを発表し、昨年、自身が体調を崩したことを明かしたうえで、「何とか存命中に事件が解決することを願わずにはいられません」と早期解決を訴えました。

 警視庁は、当時の写真や地図をもとに、現場の状況を再現した3D動画をホームページに公開していて、犯行時間帯に目撃された、雨の中、傘を差さずに小林さんの自宅を見上げる不審な男などについて、情報提供を呼びかけています。

 【情報提供】

警視庁亀有署捜査本部 03-3607-9051




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