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大気放射線環境自動観測所を湖北省潜江市に建設

作者:佚名 文章来源:人民网 点击数 更新时间:2020/9/23 16:21:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

湖北省潜江市初の国控大気放射線環境自動観測所が先ごろ、潜江経済開発区で完成し、稼働を開始した。これにより潜江放射線環境自動観測分野の空白を埋めた。


潜江市生態環境局の関係責任者によると、この自動観測所は天候に関わらず24時間連続で稼働し、現場のガンマ線量率やガンマ核種情報などの観測データと各種設備の運行状態を自動的に採取・保存・表示する。


情報によると、自動観測所は主に環境の大気中のガンマ線量率及びエアロゲル、沈積中の放射性核種の観測に用いられる。観測結果はリアルタイムで伝送され、全市の放射線環境品質の効果的な観測・制御を実現する。また放射線環境の管理に技術サポートを提供する。


国控大気放射線環境自動観測所の完成は、潜江市の大気保護装置のさらなる進歩を意味している。全市の放射線環境の安全保障、放射線環境のリアルタイム観測・制御水準の向上に対して重要な力を発揮し、多くの人々の健康をより良く守るため科学の根拠を提供している。(編集YF)


「人民網日本語版」2020年9月23日





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