俳優の真矢ミキさんが自身のインスタグラムを更新し、留学中の日常での思いを綴っています。

真矢さんは「ここに来る時にスーツケース二つできたけど、一つは家庭雑貨と食料で衣類などは全て五枚のみでやってきた」と振り返り「今2ヶ月弱経ち、この枚数で充分に過ごせている」とのこと。「朝悩まず、又この服を何通りにもできるよう工夫する思考が愉しく」「ボタンを買ってつけ直してジャケットをお洒落にしたり」と、 “買う” よりも “工夫する” 楽しみを発見した様子。

真矢さんは「私の右脳も漸く軽く回り出した」また、多少の不便があっても越えられる「逞しい自分にも出会えて生き生きしてくる」と自身の変化に充実感を抱きつつ、「先ずは自分の部屋に広く空間を作れるよう片付けたいな」「終活って言葉も潔くていいけど」「私はラストの日まで生きる為に過ごしたい」「日々生まれたての日みたいに整理をしたいなと気付かされる」など、今後の生き方に思いをはせています。

合わせて、真矢さんは自室のベランダでの自炊料理を投稿。ここでも丁寧に生活に向き合っている様子を伝えています。

【担当：芸能情報ステーション】