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備蓄米3回目放出は全て2023年産、「まっしぐら」や「天のつぶ」など10万トン…入札は23~25日

作者:未知 文章来源:网络 点击数 更新时间:2025/4/16 17:55:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

農林水産省は16日、コメの流通円滑化を目的とした政府備蓄米の放出について、3回目の入札を23~25日に行うと発表した。「まっしぐら」や「天のつぶ」など10万トンが対象で、全て2023年産となる。落札業者への引き渡しは5月になる見通しだ。

 農水省は3月に、備蓄米の入札を2回実施した。計21万トンを順次放出しており、3月末から一部が店頭に並び始めているが、現在も全国に広くは流通していないとみられる。農水省は今後、7月頃まで毎月1回ずつ備蓄米を放出する方針で、高騰しているコメ価格の沈静化を図る考えだ。

 農水省は14日、全国のスーパーで販売されたコメ5キロ・グラムあたりの平均価格(先月31日~今月6日)が、前週より8円高い4214円だったと発表した。値上がりは14週連続で、前年同期(2068円)の2倍を超える水準が続いている。




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