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坂本花織 国別最後のエキシビションで「ポイズン」を情感豊かに

作者:未知 文章来源:网络 点击数 更新时间:2025/4/21 14:42:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

演技する坂本花織=東京体育館で2025年4月20日、吉田航太撮影

フィギュアスケートの世界国別対抗戦の出場選手らによるエキシビションが20日、東京体育館であり、女子で日本の主将を務めた坂本花織選手(シスメックス)はアイスダンサーの村元哉中さんが振り付けた「ポイズン」を情感豊かに滑った。

 今大会の坂本選手はショートプログラム(SP)で2位、フリーで3位の成績を残し日本の3大会ぶり2位に貢献。前日のフリー演技後には「2年後は絶対出ないです」と、自身の競技生活で最後の国別対抗戦となることを明らかにしていた。この日は、しっとりとした曲調に乗り、持ち味の幅のあるダブルアクセル(2回転半ジャンプ)や3回転ルッツを決めた。

 今季は「波が大きすぎて、なかなかはまらなかった試合もたくさんあった」と振り返った坂本選手。一方で「それがいい課題になった」と集大成に位置づける来季へ前向きに捉えていた。【倉沢仁志】




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