ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をし、ジャイアントキリングを目指す番組『ジャイキリダイアン』。

4月22日（火）に放送された同番組では、ダイアン・津田篤宏がいよいよリオデジャネイロ五輪のレスリング金メダリスト・登坂絵莉と対戦した。

まったく歯が立つはずがない相手に、津田がまさかの奇跡を見せ…。

レスリング初挑戦から2週間、いよいよ津田が登坂絵莉との対戦の日を迎えた。ルールは3分間の制限時間内に、津田が登坂から1点でも取れればジャイキリ成功というもの。

身長165センチ、体重65キロの津田と比べ、152センチ48キロの登坂はひときわ小柄に見える。

しかしそこは2015年まで全日本選手権4連覇、世界選手権3連覇を果たし2016年のリオ五輪で金メダルを獲得した元世界チャンピオン。登坂は「全然楽勝ですね」と余裕を見せた。

試合が始まると、最初の数秒こそ軽やかな動きを見せた津田だったが、すぐにバックを取られ2点を失ってしまう。

さらにそこから立て続けにローリングで点を取られ、あっという間に0－6に。最後は倒されてから何もできないが、果たして津田は必殺技の“窓拭き”で登坂に一矢報いる事はできるのか？

大盛り上がりとなった結末、その全貌は必見だ。