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映画『おっパン』新キャスト発表、ウルフルズ新曲も披露

作者:未知 文章来源:网络 点击数 更新时间:2025/4/24 7:02:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

映画『おっパン』曽田陵介、トータス松本ら新キャスト6名発表!ウルフルズの新曲も

『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(7月4日全国公開)の新キャストが発表され、曽田陵介、トータス松本、池田朱那、山崎紘菜、鳥居みゆき、赤ペン瀧川の出演が決定し、ウルフルズの新曲が主題歌・挿入歌に決まったことが明らかとなった。また、本作で主演を務める原田泰造や、共演の中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)らの映画キャラクター写真も初公開された。

 『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、練馬ジムの同名漫画を原作とした人気ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称:おっパン、2024年1~3月、東海テレビ・フジテレビ系)をオリジナルストーリーで映画化したホームコメディー。ドラマ放送を経て、昭和の堅物な考えから見違えるほどのアップデートに成功したおっさん・沖田誠(原田)が、新たなアップデートタスクに挑む姿を描く。

 新キャストの曽田は、誠がアップデートするきっかけとなったゲイの大学生・五十嵐大地(中島)がアルバイトを始めたペット用品店の店長で、誠のさらなるアップデートの鍵を握る人物・佐藤役を務める。曽田は、本作に参加することになった心境について「ドラマを撮影に入る前に見させていただいたんですが本当に面白くて、その作品に参加させていただけるということでとてもワクワクしておりました」と明かし、自身の演じる役柄については「佐藤という役は、最初は謎が多いんですが知っていくうちにみんなに優しい理由などが知っていただけると思います」とコメント。

 トータスが演じるのは、進路に悩む誠の娘・萌(大原梓)に影響を与えることになる伝説の編集者・鎌田陽一。本作への出演についてトータスは「出演のオファーはびっくりでしたが、おもしろい曲が書けるかもしれない! と思い引き受けさせていただきました。出番は短いけれど重要人物と聞いて、正直ビビリましたが、みなさんにおだててもらって何とか格好がつきました」と振り返る。

 その他の新キャストは、誠の息子・翔(城桧吏)と同じ高校に通う1年生で、萌にも刺激を与えることになる嶋野はるを池田、誠の妻・美香(富田靖子)が勤める弁当店で、年下ながらも上司という立場で時に強く当たってしまう堀田を山崎、萌が出品している同人誌イベント「コミックカーニバル」の売り場の主を鳥居、翔が所属している野球部の顧問を瀧川が演じる。

 ウルフルズが担当する主題歌と挿入歌は、トータスが本作のために書き下ろしたもの。主題歌「青春」は、スローなテンポで「夢」や「迷い」などのフレーズが歌詞に盛り込まれた曲、挿入歌「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」は、アップテンポなナンバーで「おっパン」のポップさ、コミカルさを表現した楽曲になっている。曲の制作にあたりトータスは「ドラマを観直し台本を読んで、曲のイメージはすぐに転がり始めたんですが、風呂に入っている時にまったく別のもうひとつの曲が突然ひらめいてしまい、2曲同時進行で作る事になりました。それはもう最高に楽しい時間でした。結果、両方使っていただける事になって良かった! どっちの曲も『おっパン』がなければ決して生まれなかった曲です」と明かしている。また、初公開となる6枚の映画キャラクター写真では、「おっパン」ファミリーがそれぞれ笑顔や驚き、怪訝な表情を浮かべる様子が切り取られている。(加賀美光希)




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