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齋藤飛鳥、195cm副島淳と並び驚愕!

作者:未知 文章来源:网络 点击数 更新时间:2025/4/24 8:03:55 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

レコード会社の社員、海野由梨を演じる齋藤飛鳥

齋藤飛鳥が4月23日に都内で行われた映画「父と僕の終わらない歌」の完成披露試写会に、W主演を務める寺尾聰と松坂桃李、共演者の松坂慶子、佐藤栞里、副島淳、三宅裕司、石倉三郎と共に登壇した。

齋藤飛鳥「この作品はもう100%間違いなく素晴らしい」

本作は、2016年にイギリスでSNSに投稿された1本の動画が世界中を感動させた実話をもとに「タイヨウのうた」「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督が日本を舞台にして映画化したもの。アルツハイマー型認知症と診断された父・間宮哲太(寺尾)とその息子・雄太(松坂桃李)、それぞれの愛と葛藤や、かつて諦めた夢に挑む父と家族の姿が描かれている。

齋藤が演じる“海野由梨”はレコード会社社員で、SNSで哲太の動画に出会い、レコードデビューを持ちかけた人物。そんな齋藤は「この作品はもう100%間違いなく素晴らしいんですが、その前にここにいらっしゃる皆さん(共演者)が心地いい時間をプレゼントしてくださると思うので、まずはこの場を楽しんでいただけたらと思います」と、作品の内容に太鼓判を押しつつ、観客にあいさつをして呼びかけた。

齋藤の隣は、“190cmを超える身長とアフロヘアー”がトレードマークのダニエルを演じるのは副島。副島はまさに“ダニエル”そのもので「身長は195cmです。アフロを入れると2m10cmぐらいになりますね。齋藤さんとの身長差がエグいことになってます」と自己紹介すると、隣の齋藤は「ワケが分からないです」と言って副島を見上げて笑みを浮かべた。

齋藤飛鳥「絶対に参加したいと思える、素敵な皆様が集まってらした」

出演が決まって脚本を読んだ時の感想を聞かれると「本当に文字だけで大感動しましたし、どなたにも起こりうる話なので広くいろんな方に届くんだなぁって思いました」と答えた。

MCから“キーマン”と紹介された齋藤は「私にオファーをいただいた時は、もうすでに皆さんの出演が決まってらっしゃって、”キーマン”ってご紹介していただいたんですけど、本当に私、1秒2秒くらいしか映らないんです(笑)」と話すと、松坂桃李が「そんなことないよ」と優しくフォロー。

その言葉を聞いて齋藤は「それでも絶対に参加したいと思える、本当に素敵な皆様が集まってらしたので『早く見たい!』って気持ちで現場に参加してました」と力強く、そして笑顔で語り、共演者たちとの信頼関係がしっかりと築かれていることが伝わってきた。

映画「父と僕の終わらない歌」は5月23日(金)より全国公開。

◆取材・文=田中隆信




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