打印本文 关闭窗口 |
||
吉田沙保里、ハーレーにまたがる「免許ないけど」 |
||
| 作者:贯通日本 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2025/4/30 9:38:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
レスリング女子でオリンピック3大会連続金メダルを獲得し、「霊長類最強女子」と称される吉田沙保里さん(42)が、2025年4月29日に自身のInstagram(@saori___yoshida)を更新。大型バイク「ハーレーダビッドソン」にまたがった姿を公開し、大きな反響を呼んだ。投稿には「chopper♡カッコよすぎたー」と綴られ、キメ顔とユーモラスな変顔の2ショットが掲載されたが、「免許持ってないけど…」という意外なオチが話題に。投稿から数時間で「いいね」が1万件を超え、ファンからは「スゲー魅力的」「何ライダー?すか?」といった声が寄せられた。
吉田さんは黒のレザージャケットとジーンズ姿で、チョッパースタイルのハーレーに豪快にまたがった。背景にはガレージ風のセットが映り、彼女の力強いオーラとバイクの無骨な魅力が融合。キメ顔ではクールな表情でカメラを見つめ、変顔では舌を出して茶目っ気たっぷりに笑う姿が対比をなし、吉田さんの親しみやすい人柄を際立たせた。フォロワーは「めっちゃお似合い!」「マッドマックスみたい!」「カッコ良すぎる」と絶賛。一方で、「免許持ってないの?!」「それでも絵になる!」とオチに驚きつつも楽しむ声がXで飛び交い、「#吉田沙保里」がトレンド入りした。
この投稿は、吉田さんが参加した雑誌『GOODA』(2025年4月28日発売、ぶんか社)の企画「バイクと私」の撮影オフショットだ。同誌では、吉田さんがハーレーやヤマハのバイクと共演し、アスリートとしてのタフさと女性らしい柔らかさを表現。インタビューでは「バイクに乗る姿に憧れるけど、運転は自信ない(笑)。でも、いつか免許取ってみたい」と語り、ファンに新たな挑戦への意欲を示した。撮影は東京都内のスタジオで行われ、吉田さんの「動物的直感」でポージングを即興で決めたという裏話も明かされた。
吉田さんは1982年三重県津市生まれ。3歳から父・栄勝さんが開くレスリング教室で競技を始め、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得。世界選手権13連覇、個人戦206連勝を記録し、2012年に国民栄誉賞を受賞した。2016年リオ五輪では銀メダルに終わり、2019年に現役引退。現在はタレントや指導者として活動し、テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』や日本テレビ『スッキリ』のコメンテーターとしてもお茶の間に親しまれている。2025年6月には大阪中之島美術館で開催中の「大カプコン展」で、ストリートファイター6のリュウとの対戦企画に参加し、話題を呼んだ。
吉田さんのバイク姿は、2022年に『GQ JAPAN』の「愛車の履歴書」でランボルギーニ・ウラカンやウルスと共演した際の「カッコいい!」という反響を彷彿とさせる。過去には3000万円超の高級車とのショットも披露し、「車に負けてない」と称賛された。今回のハーレー投稿に対し、Xでは「沙保里さんなら免許なくても乗りこなしそう」「このまま映画出てほしい」との声も。彼女のインスタグラムには、ゴルフや友人との女子会などプライベートな投稿も多く、ファンとの距離感が近いことも人気の理由だ。
一方、ネット上では過去に「出しゃばりすぎ」「パワハラ問題での対応が残念」との批判もあったが、吉田さんは「自分の道を進む」と前向きに活動を続けている。ハーレー投稿は、彼女の新たな魅力を引き出し、レスリング以外の舞台での可能性を示した。詳細は吉田さんの公式Instagramや『GOODA』公式サイト(https://www.bunkasha.co.jp/gooda/)で確認できる。
|
||
打印本文 关闭窗口 |