2025年5月7日放送のABEMAのバラエティ番組『チャンス学校チェンジ科』第23回にて、“予約できない幻のキャバ嬢”として知られるきほさんが、受験生時代の驚異的な偏差値を明かし、スタジオを驚かせました。

この回では、出演者たちが「これだったら私がNo.1」と思うエピソードを披露。きほさんは、「国語の偏差値」と答え、受験生時代の模試で偏差値77.4を記録したことを告白しました。彼女はその成績表を公開し、291人中1位だったことも明らかにしました。この偏差値は、京都大学や早稲田大学の合格レベルに相当するとされ、スタジオのベッキーさんは「ほんとだ、ほんとだ！」と目を丸くして驚いていました。

一方で、数学は苦手だったようで、「数学は全然できなかった。毎回0点」と語り、国立大学の受験は断念したとのこと。進級も危うい状況だったため、先生から「数学の教科書を1冊全部丸写ししてきたら単位あげる」と言われ、実際にそれを実行して単位を取得したというエピソードも披露しました。

また、伊藤俊介さんから「ちょっと隙がないなー。欠点は？」と問われると、「掃除ができないですね。ハウスキーパーさん週3、あとはボーイ」と答え、「3年前の賞味期限切れの味噌が出てきた」と、意外な一面を明かしました。自炊はするものの、忙しくてなかなかできないとも語っていました。