打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

東京デフリンピックまで半年 代表内定選手が意気込み

作者:未知 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2025/5/15 19:36:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

ことし11月に日本で初めて開かれる聴覚障害者の国際大会、デフリンピックの開幕まで15日で半年です。
陸上の日本代表に内定した選手が発表され、男子100メートルで2大会連続の金メダル獲得を目指す佐々木琢磨 選手が「2連覇だけでなく、世界新記録を目指して頑張りたい」と意気込みを話しました。

東京デフリンピックは半年後の11月15日に開幕し、26日までの12日間の日程で開催されます。

15日は陸上の代表に内定した選手50人余りが発表され、横浜市で開かれた記者会見には3年前に行われた前回大会で男子100メートルで金メダルを獲得した佐々木選手、同じ前回大会の女子1500メートルで銅メダルを獲得した岡田海緒 選手などが出席しました。

佐々木琢磨 選手

 

(100メートルを含む3種目で代表に内定)

内定してもらったことでここからさらに6か月間、いいモチベーションでいい練習につなげられるので楽しみな気持ちだ。
100メートルでは2連覇だけでなく、世界新記録を目指して頑張りたい。
3種目すべてで当然金メダルを目指す。

岡田海緒 選手

 

(1500メートルなど3種目で内定)

ほっとしてすっきりした。
さらに上を目指してきれいな色のメダルを獲得できるように一生懸命頑張る。
デフスポーツとは何なのか、聴覚に障害のある人とどのようにコミュニケーションを取ったほうがいいのかを現地で見てほしい。
それが今後にもつながるきっかけになると思う。

青山拓朗 選手

 

(去年のデフマラソン世界選手権で銀メダル)

これが終わりではなくここがスタートだ。
金メダルを目指して頑張りたい。
デフリンピックがオリンピックやパラリンピックと同じくらいの大会とたくさんの人に思ってもらえたらいちばんうれしい。

山田真樹 選手

 

(男子200メートル 東京デフリンピックの公式ポスターに採用)

世界の聴覚障害者の中でいちばん速いということに憧れがあるので、憧れられる立場に戻れるように頑張りたい。

東京デフリンピックでは都内を中心に21の競技が行われ、世界各国からおよそ3000人の選手が参加する見込みです。




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口