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最も聴かれ、歌われた曲 YOASOBI「アイドル」2年連続で1位

作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/16 15:15:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

音楽配信やカラオケなどで2024年度、最も多く聴かれたり歌われたりした、JASRACの音楽著作権料のランキングが発表され、YOASOBIの「アイドル」が2年連続で1位となりました。

国内の多くの楽曲の著作権を管理しているJASRAC=日本音楽著作権協会は、インターネット上の音楽配信やカラオケ、放送などで著作権料の分配額が多かった作品の作詞家や作曲家などに対し、毎年「JASRAC賞」を贈っています。

「アイドル」が2年連続で1位

 

16日、2024年度の分配額のランキングが発表され、国内作品では、テレビアニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌として発表された、音楽ユニット、YOASOBIの「アイドル」が2年連続で1位となりました。

同じ作品が2年連続で1位となるのは、「鬼滅の刃」のテレビアニメの主題歌、LiSAさんの「紅蓮華」以来、3年ぶりです。

作詞・作曲のAyaseさん「愛し続けてもらえ感慨深い」

 

「アイドル」の作詞と作曲を手がけたAyaseさんは「楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」などとコメントしています。

1位~10位のランキング

2位はヒップホップユニットCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。

3位はAdoさんの「唱」でした。

「インタラクティブ配信」初めて500億円超える

このほか、2024年度のJASRACの分配額も発表され、インターネットを通じた「インタラクティブ配信」が前の年度よりも14.3%伸びて531億8000万円で、初めて500億円を超えたということです。

この結果、分配額の合計は1423億3000万円で、前の年度を5.3%上回り、過去最高となったということです。




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