打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

男子ゴルフ 全米プロ選手権 第1R 久常涼が9位の好スタート

作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/16 15:22:25 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

男子ゴルフの今シーズン海外メジャー第2戦となる全米プロ選手権が、15日、ノースカロライナ州で開幕し、22歳の久常涼選手が、第1ラウンド、3アンダーの9位と好スタートを見せました。松山英樹選手は1オーバーの60位となっています。

海外メジャー第2戦の全米プロ選手権は、ノースカロライナ州シャーロットで15日に開幕し、日本勢は4人が出場しています。

このうち、アメリカツアー本格参戦2年目で今シーズンはここまでトップ10に3回入っている久常選手は、第1ラウンド、前半をイーブンパーで回ると、後半、12番のパー4でおよそ5メートルのバーディーパットを沈め、続く13番のパー3ではティーショットをピンまでおよそ3メートルにつけ、連続バーディーとしました。

久常選手はバーディー4つ、ボギー1つの3アンダーで回り、首位と4打差の9位と好スタートを見せました。

また、メジャー2勝目をねらう松山選手は、後半の16番、17番で連続ボギーをたたくなど終盤にスコアを崩し、1オーバーの60位となっています。

このほかの日本選手は、今シーズンアメリカツアーに本格参戦している金谷拓実選手が4オーバーの112位、ヨーロッパツアーで主に戦う去年のパリオリンピック代表の中島啓太選手が5オーバーの125位となっています。

首位にはベネズエラのジョナタン・ベガス選手が7アンダーで立ち、2打差の2位にはオーストラリアのキャメロン・デービス選手とアメリカのライアン・ジェラード選手がつけています。




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口