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カブス 鈴木誠也 2安打2打点 試合終了時点で打点リーグトップ

作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/17 12:26:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大リーグ、カブスの鈴木誠也選手は16日、本拠地のシカゴで行われたホワイトソックス戦で2安打2打点と活躍し、チームも快勝しました。

シカゴに本拠地を置くチームどうしの対戦で、鈴木選手は3番・レフトで先発出場しました。

1回の第1打席はセンターフライでしたが、2回の第2打席はチームが5対2と逆転し、なお2アウト三塁のチャンスで左中間を破るタイムリーツーベースを打ってリードを広げました。

4回の第3打席はサードゴロ、6回の第4打席は1アウト一塁三塁でセンターに犠牲フライを打ち、チームに8点目をもたらしました。

8回の第5打席はこの回の先頭で、レフト線にツーベースヒットを打ち、後続の犠牲フライで11点目のホームを踏みました。

鈴木選手は4打数2安打2打点と活躍して打率を2割4分6厘に上げ、打点は「37」となり試合終了時点でリーグトップに立ちました。

カブスは13対3で快勝しナショナルリーグ中部地区の首位を守っています。

鈴木誠也「まわりの選手に感謝」

鈴木選手は試合後、報道陣からチャンスの場面で打席に臨む心構えを聞かれ「とりあえず点が入れば後ろのバッターも楽になると思うので、少しでも後ろが楽になるようにと心がけて打席に入っている。まわりの選手がたくさん打って自分に回してくれるのも要因の一つなので、まわりに感謝したい」と話しました。




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