シカゴに本拠地を置くチームどうしの対戦で、鈴木選手は3番・レフトで先発出場しました。
1回の第1打席はセンターフライでしたが、2回の第2打席はチームが5対2と逆転し、なお2アウト三塁のチャンスで左中間を破るタイムリーツーベースを打ってリードを広げました。
4回の第3打席はサードゴロ、6回の第4打席は1アウト一塁三塁でセンターに犠牲フライを打ち、チームに8点目をもたらしました。
8回の第5打席はこの回の先頭で、レフト線にツーベースヒットを打ち、後続の犠牲フライで11点目のホームを踏みました。
鈴木選手は4打数2安打2打点と活躍して打率を2割4分6厘に上げ、打点は「37」となり試合終了時点でリーグトップに立ちました。
カブスは13対3で快勝しナショナルリーグ中部地区の首位を守っています。
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