前日に続いてシカゴに本拠地を置くチームどうしの対戦で、鈴木選手は3番・レフトで先発出場しました。
第1打席から第3打席まではいずれもランナーを置いての打席でしたがヒットは出ませんでした。
チームが6対3とリードして迎えた6回の第4打席は、チェンジアップを捉えてレフト線を破る今シーズン10本目のツーベースを打ち、3試合連続のヒットをマークしました。
7回は2アウト満塁のチャンスで打席がまわり、アウトコースの厳しいボールにバットが出ず見逃し三振でした。
鈴木選手は5打数1安打で3試合ぶりに打点はなく、打率は2割4分4厘となっています。
カブスは7対3で勝ってナショナルリーグ中部地区の首位を守りました。
打印本文