バッターとの対戦は約1年9か月ぶり
おととし9月に自身2回目となる右ひじのじん帯の修復手術を受けた大谷選手は、今シーズンのピッチャーとしての復帰を目指してブルペンでの投球練習などを続けてきました。
25日はニューヨークでメッツとの試合前に右ひじの手術後、初めてとなる実戦形式の投球練習に臨み、エンジェルスに所属したおととし8月23日のレッズ戦で先発登板して以来、およそ1年9か月ぶりにバッターと対戦しました。
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大谷翔平 実戦形式の投球練習 最速156キロ 三振2つ奪う |
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| 作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/26 9:08:04 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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投打の二刀流の復帰を目指す大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がおよそ1年9か月ぶりにバッターを相手にした実戦形式の投球練習に臨みました。のべ5人のバッターと対戦し、ストレートは最速156キロを計測したほか、三振2つを奪うなど上々の調整ぶりを見せました。 大谷翔平 18号HR 千賀滉大から ホームラン数はトップタイバッターとの対戦は約1年9か月ぶり ![]() のべ5人に22球 三振2つ ヒット性の当たり1つ ロバーツ監督「いい一歩目だった」ドジャース移籍後、初めて大谷選手のバッターに対するピッチングを見守ったロバーツ監督は「バッターとしての彼の姿に慣れていたので、ピッチングをしている姿は新鮮で、みんながわくわくしていた。見ていて楽しく、いい一歩目だったと思う」とほおを緩めました。 対戦した打者「スプリット 急に沈んで消えた」また、大谷選手は3人のバッターと対戦し、このうちマイナーから昇格したばかりの24歳のキャッチャー、ラッシング選手は、1打席の対戦で追い込まれた5球目のスプリットに空振り三振でした。 投打の二刀流復活へ 大きな挑戦 本格的に始まるエンジェルスに所属した2023年8月23日以来、およそ1年9か月、641日ぶりにピッチャーとしてマウンドに上がった大谷選手。
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