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大谷翔平 18号HR 千賀滉大から ホームラン数はトップタイ

作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/26 9:09:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が25日のメッツ戦に1番・指名打者で先発出場し1回、プレーボール直後の第1打席に相手先発の千賀滉大投手から今シーズン4回目の先頭打者ホームランとなる18号ソロを打ちました。

この時点のホームラン数でヤンキースのジャッジ選手とフィリーズのシュワーバー選手と並び両リーグ通じてトップタイとなりました。

投球練習の影響懸念 払しょくする1打に

 

大谷選手は右ひじの手術のあと初となる実戦形式の投球練習で登板した直後の試合で、今シーズン4本目となる先頭打者ホームランを打ちました。

去年のポストシーズン、リーグ優勝決定シリーズ以来の対戦となった千賀投手の2球目、152.5キロのストレートを捉え、打球の角度は31度、飛距離はおよそ125メートルで右中間スタンドの2階席に飛び込みました。

ボールをキャッチした高校の教師をしているという女性は「私の前に落ちてきて、取るときは手が震えました。ずっとメッツファンですが、大谷選手はすばらしい選手なので手元に残しておこうと思います。生徒たちに見せるのが楽しみです」と興奮した様子で話していました。

大谷選手は今月17日、ブルペンでの投球練習で右ひじの手術のあと最多となる50球を投げたあとの試合で6打数ノーヒットに終わっていて、現地メディアからはピッチャーとしてのリハビリの強度を上げることによるバッティングへの影響を不安視する声もありましたが、そうした懸念を払しょくする1打となりました。




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