松井投手は6対6の同点の6回に2アウトランナーなしから3人目として登板し、2日続けてリリーフのマウンドに上がりました。
相手の7番の左バッターとの対戦では初球の横に大きく曲がるスイーパーでファーストゴロに打ち取りました。
松井投手は7回も続投しましたが、最初のバッターに真ん中のストレートを打たれ、レフト線へのツーベースヒットとされてピンチを背負いました。
さらに、続くバッターに送りバントを決められ、1アウト三塁となったところで交代を告げられてマウンドを降りました。
松井投手は3分の2イニングを投げて打たれたヒットはツーベースの1本でしたが、このあと登板したピッチャーのワイルドピッチで三塁ランナーがホームに返り、失点「1」がつきました。
防御率は2.74となりました。
パドレスは、このあと一時逆転したものの再びひっくり返されて8対10で敗れ連勝が「3」で止まりました。
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