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カンボジア “日本人”約30人拘束事件 警察官名乗る特殊詐欺か

作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/5/29 16:22:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

タイとの国境に近いカンボジア北西部で、日本人とみられるおよそ30人が拘束された事件で、摘発された施設では日本で被害が急増している警察官を名乗ってうその電話をかける特殊詐欺が行われていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。
また、カンボジア国内の別の場所でも日本人3人が拘束されたという情報があるということで、日本の警察当局は現地当局と情報を共有しながら、実態解明にあたることにしています。

捜査関係者によりますと27日、タイとの国境に近いカンボジア北西部の都市ポイペトで「詐欺をしている日本人がいる」という情報をもとに、現地の捜査当局が施設を捜索し、数十人の外国人を拘束しました。

このうち、およそ30人が日本人とみられ、すでに首都プノンペンに移送されたということです。

摘発された施設は特殊詐欺の拠点として使われていたという情報があり、現地当局が詳しいいきさつを調べていますが、この施設で日本で被害が急増している警察官を名乗って電話をかけ、捜査などの名目で金銭をだまし取る特殊詐欺が行われていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。

また、カンボジア国内のこの拠点とは別の場所でも日本人3人が拘束されたという情報があるということで、日本の警察当局は現地当局と情報を共有し、実態の解明を進めています。

警察庁によりますと、警察官や検察官を名乗ってうその電話をかけて金銭をだまし取る特殊詐欺の被害は急増していて、ことし3月までに1894件、被害額は特殊詐欺全体の6割を占めるおよそ171億7000万円となっています。

愛知県警 現地に捜査員を派遣へ 実態解明進める

 

捜査関係者によりますと、この施設をめぐっては愛知県警に「詐欺をしている日本人がいる」という情報が寄せられたことがきっかけとなって、現地当局が捜索を行うことになったということです。

愛知県警は摘発された施設が特殊詐欺の拠点として使われていたとみて、近く、現地に捜査員を派遣し、拘束されている人物に話を聞くなどして、実態解明を進めることにしています。

東南アジアでは、ミャンマー東部の複数の犯罪拠点で日本人を含む多くの外国人が集められ、特殊詐欺に関わっていたことが明らかになっていて、日本人の逮捕も相次いでいます。

林官房長官「現地当局と連携しながら適切に対応」

 

林官房長官は午前の記者会見で「現地の日本大使館は、28日までにカンボジア当局から、北西部で多数の邦人を拘束したとの連絡を受けている。カンボジア当局とは詐欺拠点の摘発に向けて連携しており、現在、正確な人数や拘束された場所、経緯などの事実関係を確認中だ。引き続き現地当局とも連携しながら適切に対応していく」と述べました。




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