ローソンは5日から東京と大阪の合わせて10店舗で備蓄米の販売を始めました。
東京・品川区の店舗には午前6時半ごろ20袋の備蓄米が到着し、従業員が店頭に並べていました。
コメは1キロと2キロに小分けにして販売され、価格は1キロ、税込み389円、2キロ、税込み756円となっています。
会社では、小分けにして販売することで、高齢者や1人暮らしの人からのニーズにも応えたいとしていて、6月中旬以降、全国の店舗で取り扱いを始める方針です。
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大手コンビニで随意契約の備蓄米の販売 きょうから始まる |
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| 作者:未知 文章来源:NHK 点击数 更新时间:2025/6/5 13:44:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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随意契約で購入した備蓄米の販売が5日から大手コンビニで始まりました。全国に店舗網をもつコンビニで販売が始まることで、より多くの消費者の購入につながるか注目されます。 ![]() ローソンは5日から東京と大阪の合わせて10店舗で備蓄米の販売を始めました。 ![]() 2キロの備蓄米を購入した50代の女性は、「コメをなるべく食べないようにしていて、きょうちょうど備蓄米を買うことができてよかったです。小分けにして売ってくれると手が出しやすいです」と話していました。 一方、ファミリーマートも、5日から東京と大阪の合わせて20店舗で販売を始めました。 小泉農相「上がり方がおかしい」衆院農林水産委![]() 小泉農林水産大臣は5日の衆議院農林水産委員会で現在のコメの価格について「5キロ4200円の平均価格がおかしいのではなくて、上がり方がおかしい」と述べ、随意契約による備蓄米の売り渡しによって高騰が続くコメの価格を落ち着かせる考えを強調しました。
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