2004年6月,MIRACLE在Asianux基础上实现了MIRACLE LINUX 3.0的产品化,Red Flag则实现了面向DB服务器的Red Flag DataCenter Server 4.1产品化。基于Asianux的Red Flag Linux “准确数据还不清楚,估计在中国销售了2000~3000套。”(MIRACLE LINUX业务战略推动室儿玉崇)
韩软将在2004年内发货基于Asianux的Haansoft Linux的服务器版和桌面版。3家公司计划在2005年9月份发布Asianux的下一个版本Asianux 2.0。MIRACLE表示,除面向DB的版本外,中国红旗也将实现基于Asianux2.0的面向通用服务器的Red Flag Advanced Server的下一个版4.2的产品化。
「中国での共同開発は難航し,一時作業が中断する場面もあった」――ミラクル・リナックス 代表取締役社長 佐藤武氏は,中国Red Flag SoftwareとのLinuxディストリビューション「Asianux」開発の苦労をこう明かす。
ミラクル・リナックスは,2003年12月からRed Flag Softwareと中国の開発センターでAsianuxを共同開発している。常駐していない技術者を含め両社で20人ほどが加わっているという。2004年10月には韓国HAANSOFTが参加を表明した。
Asianuxをベースに,ミラクルはMIRACLE LINUX 3.0を,Red FlagはDBサーバー向けRed Flag DataCenter Server 4.1を2004年6月に製品化した。AsianuxベースのRed Flag Linuxは「正確には把握していないが,中国で2000~3000ライセンスは販売されたのではないか」(ミラクル・リナックス 事業戦略推進室 児玉崇氏)と見ている。
2004年中にはHAANSOFTがAsianuxベースのHaansoft Linuxを,サーバー版とデスクトップ版として出荷する。2005年9月には3社はAsianuxの次期版2.0をリリースする計画である。ミラクルによれば,中国Red FlagでもAsianux2.0をベースに,DB向けだけではなく,汎用サーバー向けRed Flag Advanced Serverの次期版4.2を製品化するという。