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1万日元高级自用筷走红(中日对照)

作者:未知 文章来源:瞭望日本 点击数 更新时间:2007/11/19 8:19:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

目前,以保护自然资源、抑制垃圾排放为口号,重新审视卫生筷,携带自用筷就餐已成为一种不可阻挡的热潮。酒馆连锁店“绵见”自20077月开始,其在日本国内的614家店铺,将停止使用卫生筷,取而代之的是塑料筷子。开业不久的筷子店也忙碌了起来。客人年龄不等,从年轻人到战后一族的中老年人,他们为购买自用筷纷至沓来。在此趋势之下,卫生筷还能保住存身之地吗?

 

原料价格上涨,卫生筷价格亦被抬高

 

销售进口卫生竹筷的网站,决定上调筷子价格   网上销售进口卫生竹筷的网站“e—竹箸.com”在61日上调了卫生竹筷的价格。进口国中国的原材料和生产成本的猛涨,是造成此次卫生筷价格上涨的原因。网站负责人解释说:“包括木制卫生筷在内,所有卫生筷都涨价了。因为现在中国也非常重视自然环境保护,严格的限制森林砍伐。”

 

   J-CAST新闻记者问及自用筷热潮所带来的影响时,网站负责人说:“我认为现阶段这种热潮并没有直接影响卫生筷的销量,但是酒馆把卫生筷换成了塑料筷子,从这件事上看,以后我们的销量会有所下降。”感觉得出他们对今后的市场已经相当悲观。

 

让自用筷使出时尚感

   乘自用筷热销之势,福井县小浜市的筷子制造商“兵左卫门”,于530日在东京广尾地区开设了筷子专卖店“日本棒”。该厂商的筷子能让人感受到“日本”传统,而且款式很多,在设计上考虑到了便于携带,1千日元就可以购置一双自用筷,20003000日元价位的筷子最为畅销。店主介绍说:“可能是价格比较合理,主要受到了年青人们的青睐。”

 

   这其中也有每双价值1万日元(不含税)的便携式筷子“八四郎”。主要顾客为战后一族,每天能有五双左右的销量。这种筷子还配备有筷子架及携带用的筷子盒。店主说:“我希望把使用筷子当成一种时尚、理念。”他甚至希望吃不同系列的饭菜,使用不同的筷子。

 

   虽说停止使用卫生筷就能有利于环保,这里面还有不少需要探讨的问题,但是我们的生活的的确确在渐渐远离卫生筷。

森林資源の保護やゴミの排出量の抑制をうたい文句に、使い捨ての割り箸を見直し、外食先へも「マイはし」を持参しようという動きが広がっている。居酒屋チェーンのワタミも077月から、国内全614店舗で割りばしを廃止し、プラスティック製の箸に切り替える。オープンしたばかりの箸専門店には若者から団塊世代までが「マイはし」を求めにやって来る。割り箸は生き残れるのか。

 

原料価格が上昇、割り箸価格も上がる

 

竹割り箸を輸入販売しているサイトでは、値上げに踏み切った   インターネットで竹割り箸を輸入販売している「e-竹箸どっとこむ」は、61日から竹割り箸の価格を値上げした。輸入先の中国の原材料や製造コストの高騰したのが理由。「木製の割り箸も含め、中国でも自然環境保護に目が向けられていて森林伐採に厳しい制限が課せられている」という。

 

   J-CASTニュースが「マイはし」ブームの影響を聞くと、「いまのところ、その影響が売上げに直接響いているとは思えないが、居酒屋がプラスティック箸に切り替えたりしてくることを考えると、この先は減っていくのでしょうね」と、どことなくあきらめムードが漂う。

 

おしゃれ感覚で持ち歩く「マイはし」

   一方、「マイはし」ブームに乗って、福井県小浜市の箸メーカー「兵左衛門」は530日、東京広尾に箸の専門店「にほんぼう」を出店した。箸は「和」の伝統を感じさせながらもカラフルな柄ものも用意。携帯できるものを意識しながら1膳1,000円からそろえている。売れ筋は2,000円~3,000円。「手ごろなのか、主に若い人が買っていきます」と、店主はいう。

 

   そのなかにあって、11万円(税別)の携帯用箸「八四郎(はしろう)」は団塊世代を中心に、15膳ほど売れている。もちろん、箸置きや持ち歩き専用のケースも用意。

 

   店主いわく、「お箸をおしゃれ感覚で使ってほしい。それがコンセプトです」。できれば、料理によって箸を使い分けてほしいという。

 

   割り箸をやめれば本当に環境に役立つのか、については議論があるところだが、割り箸離れは少しずつ進んでいるようだ。

 

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