2006年10月12日，大田经济财政担当大臣向相关阁僚会议提出了主旨为“景气正在恢复”的06年10月月例行经济报告。据该报告显示，经济景气连续57个月持续增长已经与战后最长的“伊装诺景气期”持平。同时，虽然个人消费增长速度放缓但由于企业收益得到改善，至本年11月份突破战后最长景气期的新记录已成定局。就今后经济景气形势的发展趋势的问题，该月例行报告中提到“企业部门的发展顺畅将带动家庭部门增长，可以预见由国内需求支撑的景气回复仍将继续”。

大田経済財政担当大臣は2006年10月12日、「景気は回復している」とした06年10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。これにより、景気の拡大期間は57ヵ月となり、戦後最長の「いざなぎ景気」に並ぶことになる。さらに、個人消費の伸びは鈍化しているものの企業収益は改善しているため、11月には戦後最長の記録更新が確実な情勢だ。景気の先行きについて月例報告は「企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる」としている。