2006年3月期决算中，日本各主要银业绩纷纷创历史最高纪录。5月23日，六大主要银行集团同时公布了2006年3月期的决算结果。其中，三井住友金融集团的本期利润6868亿日元，理索纳金融控股集团3832亿日元，各自创下了历史新高。而三菱UFJ金融集团的3月期決算中本期利润更是高达1兆1817亿日元（上月期为2161亿日元的赤字），在銀行业中首次突破了１兆日元。银行利润如此直线上升之际，“是否盈利过多”的批评也逐渐浮出水面，要求适当向用户返还利润或提高服务水平也在检讨中。

大手銀行の2006年3月期決算で、過去最高利益が相次いでいる。06年5月23日には大手６グループの2006年3月期連結決算が出揃い、三井住友フィナンシャルグループの当期利益は6868億円、りそなホールディングスは3,832億円と、いずれもグループ発足以来の最高益になった。三菱UFJフィナンシャルグループの3月期決算は、当期利益で1兆1,817億円（前期は2,161億円の赤字）と、銀行業界で初めて１兆円を突破した。こうした銀行の好調ぶりに、儲け過ぎではないかという批判も出ており、利用者への利益還元やサービス向上などの検討が求められそうだ。