8家主要生命保险公司首次公开“3大利润源”(中日对照)
06年5月29日,各主要生命保险公司同时公布了2006年3月期的决算。在保险费收入时隔8年实现增加之中,日本生命、第一生命以及外资企业AFLAC(美国家庭人寿保险)等共8家保险公司首次公开了的占其基础利润一半以上、显示生命保险利润的“3大利润源”指数。“3大利润源”由显示保险公司预期投资收益和实际投资收益差额的“利差益”;预计营运管理费用和实际的营运费用的费差益,以及预定死亡人数和实际死亡人数之间的死差益3部分组成。结果显示,多数企业的“风险利润(死差益)”盈利,而“利差益”则全部为亏损。也有人认为,保险公司公布利润的意图是希望借此来回避“赚得太多”的批评。
主要生命保険各社の2006年3月期決算が06年5月29日出揃い、8年ぶりに保険料収入の増加となる中で、日本生命、第一生命や外資系のアフラック(アメリカンファミリー生命保険)の計8社が、基礎利益の大半を占め、生命保険の儲けを示す「3利源」を初めて開示した。契約者に約束した利回りと実際の運用の差を示す利差益、予定した営業費用と実際にかかった費用の差を示す費差益、そして予定死亡率と実際の死亡率の差から生まれる死差益の3つの要素からなる。「危険(死差)損益」は黒字の企業が多いものの「利差損益」は全社が赤字だった。これによって、「儲け過ぎ」批判をかわそうという意図があると見られている。