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2006年12月19日,日本银行决定在金融政策決定会议中设定短期利息(无担保短期借贷)的诱导目标为年0.25%,“维持现状”。年内追加利不会上涨。 同一天举行的记者招待会上福井俊彦总裁称,“(这是)综合考虑各种情况的结果”。关于今后的走向,他回答称“我们认为日本经济的生产、所得、支出循环良好的基本结构不会崩塌”,一贯的乐观态度没有动摇。但同时也提出“近来的日本经济处于走强、走弱的经济指标互相交錯的状況,我们必须做出准确的基本判断”,吐露出执掌经济命脉并非易事的心声。 本次金融政策決定会议将于07年1月中旬举行。 |
日本銀行は2006年12月19日の金融政策決定会合で、短期金利(無担保コール翌日もの)の誘導目標を年0.25%とする「現状維持」を決めた。年内の追加利上げはなくなった。
同日行われた記者会見で福井俊彦総裁は、「諸情勢を丹念に点検し続けた結果」とした。先行きについても、「日本経済の生産、所得、支出の好循環という基調的なメカニズムは崩れていないと判断している」と、これまで通り強気な姿勢を変えていない。ただ、「最近は強めの経済指標、弱めの経済指標が交錯して出ている状況なので、わたしどもも基調判断をしっかり固めていかなければならない」と、舵取りのむずかしさを吐露した。
次回の金融政策決定会合は07年1月中旬。 |