Citi Bank、日本法人能在东证上市吗(中日对照)
Citi Bank计划在东京证券交易所进行股票上市,但是,不是以美国Citi Bank自身的名义,而是有可能以日本法人“Citi Bank银行”的名义上市。2007年6月1日的FACTA online报道了这一事情。
据东证(市场审查部)对J-CAST新闻说,“外国企业的上市,涉及资金结算等问题,但是,这并不是大障碍”,谈到有关美国Citi集团时说“目前还没有来申请,所以,是以自身的名义还是以当地法人的名义,还不知道”。
Citi集团07年1月公布,在日本设立2家集团100%的子公司“银行持株会社”和“Citi Bank银行”。东证(市场审查部)说“子公司的上市,根据母公司的情况,有可能立刻废弃,为避免这种情况的发生,要对上市的目的和经营方针严格审查”。
另一方面,Citi集团的宣传企画担当者说“股票上市计划正在进行之中,但是,并不像所报道说的那样已成定局”。
シティバンクが東京証券取引所に株式を上場するにあたり、米国のシティグループ本体ではなく日本法人「シティバンク銀行」が上場する公算が出てきたと、2007年6月1日付のFACTA onlineが報じた。
東証によると、「外国企業の上場は資金決済の関係などがあるが、大きなハードルとはいえない」とし、米シティグループについては「まだ申請があったわけではないので、本体か、現地法人かはわからない」(市場審査部)と、J-CASTニュースに話した。
シティグループは07年1月、日本に「銀行持ち株会社」と「シティバンク銀行」の2社をグループの100%子会社として設立すると発表している。東証は「子会社の上場は、親会社の都合ですぐに上場廃止になるようなことを避けるため、上場の目的や経営方針など厳しく審査する」(同部)としている。
一方、シティグループの広報担当者は「株式上場に向けて検討を続けているが、報道されているように決まったことはない」と答えた。