日本电影制作者联盟于2007年1月30日发表了2006年度日本国内电影票房收入报告书，日本国产电影票房21年来首次超过进口影片。2006年在日本国内上映的电影共有821部，约1亿6,427万（比去年增长2.4%）观众前往电影院观看。票房总收入为2,025亿日元，比去年增加了2％。其中日本国产电影票房1,077亿日元（比去年增加31%），高于进口电影票房收入的948亿日元。
拥有10亿日元以上的票房的日本国产电影共28部、进口电影20部。国产电影中虽然没有票房超过100亿日元的作品，但《加德战记》（76亿日元）、《LIMIT OF LOVE　海猿》（71亿日元）以及《有顶天酒店》（60亿日元）等都保持了很长时间的高票房。进口作品中《哈里·波特与火焰杯》（110亿日元）居榜首。

日本映画製作者連盟が2007年1月30日に発表した2006年国内映画興行収入で、邦画が21年ぶりに洋画の興行収入を上回ったことがわかった。06年に公開された映画は821本で、約1億6,427万人（前年比2.4%増）が映画館に足を運んだ。興行収入は2,025億円で前年より2％増加し、このうち邦画が1,077億円（前年比31%増）で洋画の948億円を上回った。

10億円以上の興行収入を上げたのは邦画28本、洋画20本だった。邦画では100億円を超える作品はなかったものの、ゲド戦記（76億円）や「LIMIT OF LOVE　海猿」（71億円）、「有頂天ホテル」（60億円）などとコンスタントにヒットがあった。洋画は｢ハリー・ポッターと炎のゴブレット｣（110億円）が最大のヒットだった。