【贯通日本讯】
日本百貨店協会が18日発表した8月の全国百貨店売上高は4362億円(全店ベース)だった。既存店ベースでは前年同月比2.7%増と5カ月連続で前年実績を上回った。
商品別では訪日客の増加が寄与した化粧品や宝飾品など雑貨が15.6%増だった。家具や家電など家庭用品は1.6%減だった。
8月の東京地区百貨店売上高は1119億円だった。既存店ベースでは6.1%のプラスになり、5カ月連続で前年実績を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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