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日本利用数字化仪进行考古研究

作者:未知  来源:日经BP网   更新:2005-3-13 8:37:00  点击:  切换到繁體中文

日本丸红解决方案公司(MSOL。总部:东京)日前宣布,为了生成古代铜镜的三维数据,日本奈良县橿原考古学研究所使用了由该公司销售的德国GOM公司研制的三维数字化仪“ATOSII”。所测定的对象是包括约230枚据说是中国魏朝皇帝授予日本卑弥呼女王的三角缘神兽镜在内的约540枚古代铜镜。大概用3年时间生成了这些物品的三维数据,公开数据的准备工作已经完成。计划2006年公开数字典藏文档。

  ATOSII能够测定尺寸在100×80×801200×960×960mm之间的测定对象,相机分辨率为1280×1024像素。7秒最多可测定130万个点,并自动生成三维数据。在铜镜的数字化过程中每枚约需测定400万个点。图案的凹凸、伤痕、表面的粗糙度均忠实地再现出来。由此,即便没有实物,也能进行铜镜的研究。过去,ATOS大多用于汽车的机械设计领域。

丸紅ソリューション(MSOL,本社東京)は,奈良県橿原考古学研究所が古代銅鏡の3次元データを作成するために,MSOLが販売する独GOM社製の三次元デジタイザ「ATOSII」を利用したと発表した。測定したのは,魏の皇帝が卑弥呼に与えたと言われる「三角縁神獣鏡」約230枚を含む古代の銅鏡約540枚。およそ3年間でこれらのデータを作成し,公開準備を整えた。2006年にデジタルアーカイブを公開する予定だ。

 ATOSIIは, 100×80×801200×960×960mmの大きさの測定物が測定でき,カメラ解像度は1280×1024ピクセル。7秒間で最大130万ポイントが測定でき,自動で3次元データを作成する。銅鏡のデータ化においては1枚当たり約400万ポイントを測定。文様の凹凸や傷,表面のざらつきまで,忠実に再現したという。これにより,実物がなくても銅鏡の研究が可能になるという。これまでATOSは,自動車の機械設計分野で使用することが多かった。

 


 

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