全球半导体产能统计(SICAS)日前公布了2004年第3季度全球半导体产能。MOS IC的产能按200mm晶圆换算相当于134万7900枚/周,比上季度增长3.9%。增长率自2003年第4季度算起每季度分别为0.6%、2.4%、2.5%,和此次的3.9%,正在稳步提高。不过,第3季度的生产开工率为93.1%,低于上季度的95.7%。
按设计工艺来分,各工艺下的产能均比上季度有所增长(下表)。其中0.16μm以下表现出了较大的增长,比上季度增长8.6%(图2)。0.16μm以下工艺的产能在MOS IC整个产能中所占的比例由上季度的33.0%,上升到了第3季度的34.5%。
按晶圆直径来看,300mm晶圆正在持续增长。第3季度的产能为6万300枚/周(300mm晶圆的实际产量),比上季度增长17.8%,生产开工率为89.9%。 |
世界半導体生産キャパシティ統計(SICAS)は,2004年第3四半期(7月~9月)の世界半導体生産能力を発表した。MOS ICの生産能力は,200mmウエハー換算で134万7900枚/週となり,前期から3.9%増加した。伸び率は,2003年第4四半期からの四半期ごとにそれぞれ0.6%,2.4%,2.5%,そして今回の3.9%と順調に推移している。ただし,この第3四半期の生産稼働率は93.1%で,前期の95.7%から減少した。
設計ルール別にみると,全ての区分で生産能力は前期から増加した(下表)。中でも0.16μm未満が対前期比で8.6%増と大きな伸びを示した(図2)。MOS IC生産能力全体に占める0.16μm未満の生産能力の比率は,前期の33.0%に対して第3四半期は34.5%へ上昇した。
ウエハー口径別にみると,300mmウエハーが引き続き伸長している。第3四半期の生産能力は6万300枚/週(300mmウエハーの実枚数)で,対前期比17.8%増,生産稼働率は89.9%だった。 |